かつてプレミアリーグの複数クラブの指揮官を歴任したハリー・レドナップ氏が、トッテナムの対応を非難している。
新型コロナウイルスの大流行を受け、ほとんどのリーグ戦が中断した欧州サッカー界。各クラブは放映権収入やマッチデー収入がストップし、経済的に大きなダメージを受けている。緊急事態を受け、バイエルンやドルトムントなどブンデスリーガのクラブは選手の一時的な給与カットを発表。またバルセロナやユヴェントスなども、同様の措置を取っている。
一方プレミアリーグでは、ニューカッスルやトッテナムが選手や監督以外(ノンプレイングスタッフ)の給与削減を発表。トッテナムは、ダニエル・レヴィ会長を含めた550人のスタッフの4月と5月分の給与を20%カットした。そして、一時的な帰休を宣告されたスタッフの雇用を維持した場合に給与の80%(1人あたり月額最大2500ポンド(約33万円))を企業に補助するという、イギリス政府の支援策を利用することとなった。
これを受け、2008年~2012年までトッテナムの指揮を執ったレドナップ氏は、古巣の対応を非難。「選手はペイカットを受け入れるべきだ」と主張している。『Sun』に対して以下のように語った。
「信じられないよ。選手たちはカットを受け入れるべきだ。これはトッテナムのようなビッグクラブではありえない」
「政府は困難を強いられる一般の人々、または中小企業を助けるつもりだと思っていた。だが、今は選手が年間1000万~1200万ポンドを稼ぐクラブの話をしている。トッテナムは世界で最も稼ぐ1人であるジョー・ルイスが所有している。そして、ノンプレイングスタッフの給与を20%カットした。信じられない」
「ここの選手は週に平均8万~10万ポンドを稼ぎ、トップ選手は20万ポンド近い。選手たちこそカットを受け入れるべきなんだ」
一方で「選手の気持ちもわかるし、1人でやることは望んでいないだろう」と言及。そして「チームメイト全員がそうすればいい」とし、プレミアリーグの各クラブは選手から率先してスタッフを守るべきだと語った。
「選手たちは全員10%をカットしてもいい余裕がある。私は、プレミアリーグの各クラブの主将が会議を行い、『みんな一緒だ。スタッフのために寄付しよう』というのが見たいね」
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