2017-08-23-sendai-Ryang Yong Gi(C)Getty Images for DAZN

仙台MF梁勇基、町田DF金聖基、讃岐DF李栄直が北朝鮮代表に選出…来月5日にレバノンと対戦

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)サッカー協会は、AFCアジアカップ2019・3次予選に臨む代表メンバーを決定。Jリーグからは、ベガルタ仙台MF梁勇基、FC町田ゼルビアDF金聖基、カマタマーレ讃岐DF李栄直が選出された。北朝鮮代表は9月5日に、レバノン代表と対戦する。

梁勇基は、仙台の公式サイトにて「2年ぶりの代表選出とてもうれしく思います。代表チームの勝利とアジアカップ予選突破に貢献するために最大限の力を発揮してきます。しかし合流前には北海道コンサドーレ札幌戦がありますので、まずはベガルタ仙台の勝利のためにこのゲームに集中したいと思います」とコメント。また、JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝・鹿島アントラーズ戦に出場できないことを受け、「ベガルタ仙台が準決勝に進出することを現地から願っています」と述べた。

金聖基は、町田の公式サイトを通じて「今回、約2年ぶりに代表に入ることができ、とてもうれしく思います。国を背負って戦うことは、より責任も出てきますので、これまで培ってきたことをしっかりと出してチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。その前に、松本戦があるので、そこに向けて、しっかりとやっていきたいですし、代表戦の後も、経験がゼルビアに還元できるように頑張りたいと思っています」とコメント。

李栄直は、讃岐の公式サイトを通じ、「今回も選出していただきとても光栄に思います。 国を背負って闘って成長して帰ってきますので応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

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