ベガルタ仙台は15日、FWラファエルソンが右足甲の骨折で全治約3カ月の診断を受けたことを発表した。
ラファエルソンは7日のJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節のアルビレックス新潟戦で負傷。13日に仙台市内の病院で手術を行い、右第五中足骨骨折で全治まで約3カ月を要する見込みとなった。
1997年生まれ20歳のラファエルソンは、ブラジル出身のストライカー。ヴィトーリアの下部組織から、ECバイーアを経て、2015年にトップチーム昇格。仙台には2018年7月31日までの期限付き移籍で加入していた。
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