仙台DF蜂須賀孝治、右ひざ半月板の損傷で全治15週間…最終節・甲府戦のウォーミングアップ中に負傷

ベガルタ仙台DF蜂須賀孝治の負傷が発表された。

ベガルタ仙台は24日、DF蜂須賀孝治の負傷について発表した。蜂須賀は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第34節・ヴァンフォーレ甲府戦のウォーミングアップ中に負傷。15日に仙台市内の病院で手術を行った。蜂須賀は右ひざ半月板の損傷と診断され、全治まで15週間を要する見込みだ。

蜂須賀は栃木県出身の27歳。2017年はリーグ戦27試合に出場したほか、JリーグYBCルヴァンカップでも8試合に出場し、チームのベスト4進出に貢献した。