ベガルタ仙台は5日、ブラジルのECヴィトーリアよりFWラファエルソンが期限付き移籍で加入することを発表した。なお、移籍期間は2018年7月31日となる。
ラファエルソンは1997年生まれの20歳でブラジル出身。ヴィトーリアの下部組織から、ECバイーアを経て、2015年にトップチーム昇格。FW平山相太が引退し、ストライカーの補強が望まれていた仙台だが、183cm・93kgの大型FWの補強に成功している。
仙台加入にあたりラファエルソンは「ベガルタ仙台に加入することとなり、大変嬉しく思います。オファーをいただいた時、迷うことはありませんでした。2018シーズンを素晴らしいシーズンにできるよう100%以上の力を発揮したいと思います。またサポーターのみなさんを映像で見た瞬間に恋をしました。クラブに関わるすべての人々の期待に答えられるように沢山のゴールを決めたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
