ベガルタ仙台は1日、アンバサダーを務める平瀬智行氏が同日よりクラブコーディネーターに就任することを発表した。
2010年に仙台で現役を引退した平瀬氏は、翌年から岩本輝雄氏の後を継いでアンバサダーに就任。ホームタウン活動をはじめ、各イベントからサッカー教室まで幅広く参加し、クラブと地域の架け橋になるような活動を行ってきた。
今回のクラブコーディネーターの役割についてクラブは「アンバサダーとしての役割の継続と、新たな責務として、さらにクラブと地域との関りを掘り下げ、より深い絆を構築するための活動」と説明している。
