2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・第6戦が23日に行われ、日本代表は敵地でアラブ首長国連邦（UAE）代表と対戦した。試合は日本が2-0でUAEを下し、最終予選2連勝を飾った。
試合後のフラッシュインタビューで2年ぶりに日本代表復帰を果たし、フル出場したMF今野泰幸（ガンバ大阪）は以下のように語った。
「難しい試合になることは分かっていた。誰が点をとっても勝ち点3を持ち帰ることが大事だと思っていた。良かったです」
「（ゴールの場面は）右サイドを崩して、（原口）元気がニアサイドに相手を引っ張ってくれて、久保がピンポイントで合わせてくれました。まあ、奇跡っすね（笑）」
「ボランチというよりインサイドハーフというポジションでのプレーでしたが、（山口）蛍も（香川）真司も声をかけてくれて、乗り切ることができました」
「心身ともに疲れました（笑）。今日はしっかり喜んで、（タイ戦について）明日になったら考えたいと思います」
日本は最終予選の勝ち点を13に伸ばし、首位サウジアラビアを同勝ち点で追走。次戦は28日、ホームでタイ代表と対戦する。
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