スコットランド代表主将アンドリュー・ロバートソンは、28年ぶりのワールドカップ出場を決めた思いを語った。
18日に行われたワールドカップ欧州予選グループC最終節でスコットランドはホームでデンマークと対戦。グループ首位で本戦出場権を獲得するためには勝利が必要なスコットランドは、スコット・マクトミネイが早々に先制点をマークする。57分にはPKから同点にされるが、61分に相手に退場者が出て数的有利に立つと、78分にローレンス・シャンクランドの得点で勝ち越し。82分には再び同点に追いつかれたが、後半アディショナルタイムにキーラン・ティアニーがネットを揺らし、ケニー・マクリーンにも得点が生まれたスコットランドが4-2でデンマークに勝利した。
この結果、スコットランドはデンマークを上回ってグループC首位が確定し、28年ぶりのワールドカップ本戦出場が決定した。
スコットランドを久しぶりのワールドカップに導いた主将ロバートソンは、試合後にイギリス『BBC』で「まさにこのチームを表しているものだ。決して諦めない、最後まで走り続ける。そして、最もクレイジーな試合の1つになった」と話し、思いを続けた。
「国中をハラハラさせてしまったけど、その価値は間違いなくあった。僕たちはワールドカップに行くんだ。今日は平然を装っていたけど、ボロボロだった。年齢を考えると、これがワールドカップに行くための最後のチャンスになり得た。今日は親友のディオゴ・ジョタのことが頭から離れなかった。僕たちはワールドカップに行くことについてよく話をしていた。今日、彼が僕を見て喜んでくれていると思う。このような終わりになってとてもうれしい」
「このチームの仲間たち、そしてスタッフ、今まで関わってきた中で最高のグループだ。みんながかなり感情的だった。監督やスタッフ、そして家族のためにこのようにできたことは、人生の最高の夜の1つとして刻まれるはずだ」
