23日のリーガエスパニョーラ第6節、本拠地モンティリビでのバルセロナ戦(3−0)でFWリオネル・メッシをマークしたDFマフェオ・バセラは、世界最高ともされる選手に好印象を持ったようだ。
スペイン代表の下部年代チームでプレーする現在20歳のマフェオは、マンチェスター・シティからのレンタル移籍によってジローナに在籍。今回の試合では、絶好調のメッシをマークする大役を務め、ゴールを許しはしなかった。
マフェオは試合後、メッシとピッチ上で交わした会話の内容などを明かしている。
「今日の朝、監督から僕がメッシをマークすると伝えられた。メッシをマークをするならば、彼がほかと同じ普通の人間であると考えなくてはいけない。メッシから『今日はずっと君と一緒にいるんだな』と言われたから、『あなたは世界最高の選手だ。やってあげますよ』って返したよ」
「彼は僕に対していくつかの質問をしてきた。シティからのレンタル移籍なのかとか、何歳だとか、シティではどうだったとかね。メッシと僕はずっと一緒だったけど、良い雰囲気があったよ。彼はとても謙虚な人物だ」
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