今年7敗目でトップ4とは10ポイント差…ヴェンゲル「次の試合に集中するだけ」

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0-3でマンチェスター・シティに敗れたアーセン・ヴェンゲル監督は、切り替えが大事だと主張している。

プレミアリーグ第28節でマンチェスター・シティと対戦し、0-3で敗れたアーセナル。アーセン・ヴェンゲル監督は完敗を認めつつも、次の試合に向けての切り替えが大事だと考えているようだ。

立ち上がりは好スタートを切ったアーセナルだが、前半15分にベルナルド・シルバに先制ゴールを決められると、ダビド・シルバ、レロイ・サネにも立て続けにゴールを許して前半だけで3失点。後半にはヘンリク・ムヒタリアンがPKを獲得するも、ピエール=エメリク・オーバメヤンが外して万事休す。3日前に対戦したカラバオ・カップ決勝と同じ0-3というスコアで、見せ場なく敗れた。

試合後の記者会見に出席したヴェンゲルは、本調子からは程遠かったオーバメヤンとムヒタリアンについて、「もっと時間が必要」と二人の新加入選手を擁護した。

「負けた試合を批判されるのは仕方のないことだ。だが、彼らはまだアーセナルにやってきたばかり。私は彼らが時間とともにパフォーマンスを向上させると確信しているよ」

前半だけで3失点を喫する苦しい試合内容となったガナーズだが、フランス人指揮官はチームが万全の準備をして試合に臨んだことを強調。一方で、プレミアリーグで首位を独走するチームの完成度の高さを称賛し、その試合巧者ぶりを認めている。

「チームとしてのフィジカルコンディションはとても高かったと思う。しかし、マンチェスター・シティはプレミアリーグのベストチームだ。特に前半は難しい試合展開になると予想していたが、上手く守備の弱点を突かれてしまったね」

「次の試合に集中するだけ」と気丈に振る舞ったヴェンゲルだが、4位トッテナムとの勝点差は10まで開き、残るトップ4との直接対決は2位のマンチェスター・ユナイテッドのみ。チャンピオンズリーグ出場権の獲得は絶望的な状況になっている。

ビッグマッチにもかかわらず、雪の影響もあって本拠地「エミレーツ・スタジアム」には空席が目立ち、2018年になって早くも7敗目を喫してしまったアーセナル。低空飛行を続けるチームとヴェンゲルは、サポーターの心を再びつかむことができるのだろうか。

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