ヘントに所属する日本代表FW久保裕也が、今季6ゴール目を挙げた喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
ヘントは9日、ジュピラー・リーグ第18節でコルトレイクと対戦。久保は先発出場を果たすと、27分に巧みな身のこなしからポストプレーをこなすと、最後はスルーパスに抜け出して右足で沈めてみせた。結局久保のゴールが決勝点となり、ヘントが2-1で勝利している。
リーグ戦5連勝で、久保は「どんどん良くなっていると思いますし、この連勝は自信になりますね」とコメント。今季6点目を挙げながら「もっと決めるために冷静さをキープしていかないといけないですね」と話している。
開幕こそ出遅れたヘントだが、この連勝で順位を4位までアップ。久保もチームトップの得点数で、トップに立つワースランド・ベフェレンのイサック・テリンの9ゴールに迫っている。




