2017-09-24-Leicester-Shinji Okazaki(C)Getty Images

今季3点目の岡崎慎司、チームは敗戦もゴールは「相手の勢いを半減させた」と高評価

レスターは23日、プレミアリーグ第6節でリヴァプールと対戦。試合は2-3で、レスターが黒星を喫したが、この試合でレスターの1点目を決めた日本代表FW岡崎慎司は、高い評価を得ている。

イギリス紙『デイリーメール』は、岡崎に7の採点を与えた。これは、レスターの中では7.5のFWジェイミー・ヴァーディに次ぐ高評価。45+3分、CKの流れからゴール前の混戦から決めたゴールを、リヴァプールの勢いを半減させたと評した。

また、地元紙『レスター・マーキュリー』は、敗戦に厳しい評を下したが、岡崎の採点はヴァーディ、DFベン・チルウェルと並んで最高の7。「日本代表戦以降、これまでとは別のアクションを示している」との寸評を寄せた。

一方で、リヴァプールのレジェンドであるスティーヴン・ジェラード氏は「岡崎にファウルがあった」との見解を示し、岡崎のゴールを認めるべきではないとのコメントを発表している。

レスターは第6節を終えて、1勝1分け4敗で暫定16位。30日に19位のボーンマウスと対戦した後、インターナショナルマッチウィークに突入する。今季3得点を挙げている岡崎としては、下位チームが相手となる次節、勝利につながるゴールを決め、日本代表に合流したい。

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