バイエルン・ミュンヘンのニコ・コバチ監督は、敗戦を潔く認めている。
5日に行われたブンデスリーガ第7節で、ホッフェンハイムと対戦したバイエルン。後半頭に先制を許したものの、ロベルト・レヴァンドフスキの7試合連続弾で一度は同点に追いつく。しかし79分に2失点目を許し、そのまま1-2で敗れた。
本拠地アリアンツ・アレーナで敗れたバイエルンは、今季公式戦10試合目にして初黒星。1日にはチャンピオンズリーグでトッテナム相手に7-2と大勝を挙げていたが、ホッフェンハイムに足をすくわれる形となった。
試合後コバチ監督は、『スカイスポーツ』に対して敗戦を認めている。
「ホッフェンハイムの勝利は問題ない。前半は最後の場面での意志や衝動が欠けていたので、優位性をゴールに繋げることができなかった」
「ホッフェンハイムは非常に良く機能し、守備も素晴らしかった。4日毎に(トッテナム戦のような)最高の試合をする準備はできていないようだ」
勝ち点14から伸ばせなかったバイエルンは、フライブルク、ライプツィヒ、シャルケ、レヴァークーゼンに並ばれることに。さらに、6日にアウクスブルク戦を控えるボルシアMG(勝ち点13)の結果次第では、首位陥落の恐れがある。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です