レアル・マドリーに所属するFWルカ・ヨヴィッチが自身の心境を明かしている。スペイン『アス』が伝えた。
ヨヴィッチは昨年の夏にレアル・マドリーに移籍。前所属のフランクフルトで公式戦48試合27ゴールという数字を叩き出し、21歳(現在は22歳)にして6000万ユーロ(現在のレートで約72億2000万円)と伝えられる移籍金で世界最高峰のクラブの一員になった。
しかし、ストライカーの目玉補強となったヨヴィッチは、1年目となっている今シーズンに期待された活躍を披露することはできず。今シーズンの成績はここまで公式戦21試合1ゴールにとどまっている。
そういった状況に、ヨヴィッチは自身のプレー動画を見返しても納得がいかないという思いを抱いていることを明かした。
「正直、ここまでのシーズンに満足してはいない。第一、僕はもっと良くなれるんだ。時々YouTubeで昨年の自分のビデオを観て、『何があったんだ?』と自問してしまうよ」
「でも、僕らはみんなレアル・マドリーがとても巨大なクラブで、経験のある選手でも慣れるのが難しいということを分かっている。そして、21歳に6000万ユーロを払ったんだ。プレッシャーは大きいし、僕は現時点で結果が出せないまま奮闘している。でも状況が変わることを願っているよ」
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