パリ・サンジェルマン(PSG)のMFマルコ・ヴェッラッティは、まだ残留も移籍も明確にはしていない様子だ。
ヴェッラッティの代理人を務めるドナト・ディ・カンプリ氏は、『スカイ・スポーツ』で「(移籍の)案件に悪影響を及ぼすようなことが話されている」と述べ、周囲の喧騒に不快感を示している。
また、ディ・カンプリ代理人はバルサの関心について「今は話さない方がいいだろう。我々は低姿勢を崩さない」と述べるにとどまった。
PSGは7月4日にプレシーズン入りする。スペイン『カデナ・コペ』でヴェッラッティが練習に参加しない可能性があるかを問われたディ・カンプリ代理人は、「イエス」とも「ノー」とも返答せず、言葉をにごしている。
