明治安田生命J2リーグ第8節が4月22日に行われ、京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場では京都サンガF.C.と松本山雅FCが対戦。試合は1-1の引き分けに終わった。
前節の愛媛FC戦でハットトリックを達成した元日本代表DF田中マルクス闘莉王は、先発からFWとして起用。ベルギー国籍のケヴィン・オリスと2トップを組んだ。
京都は52分、ゴール前の混戦からMFハ・ソンミンが闘莉王へパス。闘莉王は体を反転させると右足のシュートで、先制点を挙げた。闘莉王のゴールは2試合連続、今季5点目となる。
京都は63分に失点。終盤、185センチの闘莉王と192センチのケヴィンが、ゴール前の空中戦で松本を圧倒。何度もチャンスを作り出すもゴールには至らず、試合は1-1で引き分けた。
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