明治安田生命J2リーグ第10節が4月29日に行われ、大分銀行ドームでは京都サンガF.C.と大分トリニータが対戦。試合は3-1で京都が勝利を収めた。
第8節の愛媛FC戦でハットトリックを達成した元日本代表DF田中マルクス闘莉王は、第9節・松本山雅FC戦に続き、先発からFWとして起用された。
闘莉王は15分、オーバーヘッドシュートを放つも、ボールはポストにはじかれる。しかし、そのこぼれ球をMF小屋松知哉が押し込み、京都が先制する。すると54分、18歳のMF岩崎悠人が上げたクロスに、闘莉王が頭で合わせてネットを揺らす。京都は闘莉王の3試合連続となるゴールで、点差を広げる。
70分には岩崎のゴールも決まり、京都は3-1で大分を下した。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年4月29日
