京都サンガF.C.は2日、松浦紀典氏がトップチームホペイロに就任することを発表した。同日からチームに合流する。
松浦氏は、1993年のJリーグ開幕元年からヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)のプロホペイロとして活躍。2003年に活躍の場を名古屋グランパスへ移し、2016年の契約満了となるまで、日本代表の選手のスパイクケア、用具の管理などを行ってきた。
就任にあたり松浦氏は自身のブログで「これからはJリーグ元年からのホペイロとしての経験やノウハウを活かし、『京都サンガF.C.』の更なる発展と勝利の為に貢献し、少しでもチカラになれるようホペイロ道に精進したいと思います」とコメントしている。
▶Jリーグのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう