井手口陽介「求められていることを継続する」…レギュラー定着に向けた覚悟

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(C)青山知雄
日本代表MF井手口陽介が、自身の役割について語った。

日本代表は9日、キリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦(10日/日産スタジアム)を前日に控え、トレーニングを行った。MF井手口陽介(ガンバ大阪)は練習後、自身に求められていることをこなす覚悟を示した。

昼にハイチ代表の映像を見たものの、「まだしっかりは見ていないので、全然まだ分からない状態」と話す井手口。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からの指示についても「相手の特徴がまだ分かっていないので、どうこうせえという指示はあまりです」と語る。井手口は、相手どうこうよりも、自分たちが主導権を握ることが重要と考えているようだ。

DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)は、ハイチ戦がラストチャンスになる選手もいるだろうと話していた。やはり練習でもサバイバルの意識は強くなっているのだろうか。その問いに井手口は、「いや、特別そんな変わった練習はしていないです。ずっとやってきた練習でも質の高いプレーは求められているので、それに応えられるように毎日練習をやっています」と答える。また、ハリルホジッチ監督は記者会見で、若手を個別に部屋に呼んでいると話したが、自分はまだ呼ばれていないと明かした。

淡々と話す井手口だが、6日に行われたニュージーランド戦について反省点があったと言う。試合は2-1で勝利を収めたものの「うまく行ってない時の方が長かったので、そこは次の日の練習から、中盤の選手なり、まあ、みんなですけど。中盤の選手は特に、ポゼッションの仕方というのはだいぶ意識はして練習しました」と述べた。

ボランチとインサイドハーフ、どちらがやりやすいのか。その問いに井手口は「インサイドハーフで出れば、ボランチよりは前に絡むことを意識するだけ」と話し、「どっちでも」自分の良さを出せると、自信をのぞかせる。ただ、守備については「守備は大体できるようになったが、取り切れない場面が多いので、1人で取り切れるようにしたい」と課題を挙げた。

課題の克服には「もうシンプルに球際で負けないこと」が重要だと話す井手口。「(ハリルホジッチ監督に初めて)呼んでもらった時から、言われることは変わっていない。僕は求められていることを継続し、できるようになればいい」と覚悟を決めた。

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