セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)は28日に第24節が行われ、クルトゥラル・レオネサはセビージャ・アトレティコと対戦した。
今冬加入した井手口陽介がベンチスタートとなったこの一戦。レオネサは、前半終了間際に先制点を奪われ、1点ビハインドで前半を折り返す。
すると、後半開始から井手口が登場。日本代表MFは、2試合連続の途中出場となった。
1点が欲しかったレオネサは、64分に同点に追いつく。さらに、69分に得たPKをイェライ・ゴンザレスが決め、逆転に成功する。
結局試合はこのまま終了。レオネサは逆転で、2試合ぶりの勝利をあげた。


