ベルギーのジュピラー・リーグ第7節が現地時間17日に行われ、ヘントに所属する日本代表FWの久保裕也がオーステンデ戦でゴールを決めた。
31分、自陣深くからのロングフィードに反応したママドゥ・シラがダイレクトシュートを放った。そのシュートを相手GKが弾いたところに久保が冷静に押し込んで先制ゴールを記録。
#久保裕也 が待望の今季初ゴール!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月17日
ロングパスにシラが抜け出してシュート。
一度はGKに弾かれるが、そのボールに久保が反応し無人のゴールへ冷静に流し込みヘントが先制!
ベルギー・プロリーグ第7節オーステンデ×ヘントは https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中 pic.twitter.com/X2uAW2wDo6
久保にとってはこれが今シーズン待望の初ゴールとなった。なお、試合はヘントが後半アディショナルタイムに追加点を決め、2-0で勝利。ヘントはこれで今季リーグ戦初勝利となり、第7節消化時点で1勝3分け3敗の成績となっている。
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