■FC東京 1-0 新潟
JリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第2節が14日に開催され、味の素スタジアムではFC東京とJ2のアルビレックス新潟が対戦。
今季初勝利を目指すFC東京の長谷川健太監督は70分、先発のFW富樫敬真とMF大森晃太郎と交代で、FW永井謙佑とFW久保建英をピッチに送り出す。すると76分、ディエゴ・オリヴェイラからボールを受けた久保は相手ペナルティエリア内にドリブルで進入する。そして左足を振り抜き、ゴールネットへと突き刺した。
久保にとってトップチーム昇格後初となる得点は、FC東京に今季初白星をもたらした。また、16歳9カ月10日で得点を挙げたことで、久保のゴールはリーグカップにおける最年少得点記録を達成。アビスパ福岡FW森本貴幸が東京ヴェルディ時代に打ち立てた16歳10カ月12日を更新した。
■甲府 1-0 清水
J2のヴァンフォーレ甲府は30分、FW森晃太のゴールで先制する。このゴールが決勝点となり、甲府がJ1の清水エスパルスに勝利を収めた。
■札幌 0-1 磐田
ジュビロ磐田は58分、MF松浦拓弥のゴールで先制する。北海道コンサドーレ札幌は無得点に終わり、0-1で磐田に敗れた。
■長崎 2-1 湘南
湘南ベルマーレは4分、MF齊藤未月のゴールで先制する。対するV・ファーレン長崎は6分、MF新里涼のゴールで追いつくと、88分にMF中村慶太の得点で逆転に成功する。長崎は2-1で勝利を収め、今季初白星を挙げた。
■横浜FM 0-0 仙台
横浜F・マリノスとベガルタ仙台の一戦は、GKの飯倉大樹と川浪吾郎がともに好守を見せ、スコアレスドロー。仙台は38分にMF板倉滉が退場となったが、数的不利をしのぎ切った。
■浦和 1-4 G大阪
ガンバ大阪は長沢駿の2得点などで、浦和レッズを下した。
■広島 2-1 名古屋
サンフレッチェ広島はFW渡大生とFWティーラシンのゴールで、2点差とする。名古屋グランパスはMF深堀隼平のゴールで1点を返すも、1-2で敗れた。
■鳥栖 0-2 神戸
ヴィッセル神戸は4分にFW渡邉千真の得点で先制。90分にはFW大槻周平のゴールも決まり、2-0でサガン鳥栖を下した。
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