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久保建英が左サイドで途中出場のマジョルカ、下位対決を制す! 開幕節以来7試合ぶり白星

マジョルカは6日、リーガ・エスパニョーラ第8節でエスパニョールをホームに迎えた。日本代表MF久保建英は57分から途中出場した。

開幕節の白星以降、直近6試合で1分け5敗と苦しむ19位のマジョルカ。同じく1勝2分け4敗で18位と厳しい状況のエスパニョールとのホーム戦で、最近の2試合で先発していた久保はベンチスタートとなった。

序盤から一進一退の拮抗した展開となる中、試合が動いたのは37分だった。ボックス右でボールを受けたサストレがクロスを入れると、正面のブディミールが腹部でプッシュ。ブディミールの今季3得点目でマジョルカがリードを手にする。

マジョルカを率いるビセンテ・モレノ監督は1点リードで迎えた後半、57分にラゴ・ジュニオールに代えて久保を投入。久保は左サイドハーフのポジションに入った。エスパニョールには、中国人選手初のリーガ得点者となったウー・レイも出場しており、“日中対決”が実現した。

その久保は投入直後から左サイドで縦に仕掛けるなど積極性を見せる。一方、リードしている状況ということもあり、相手ボール時には左サイドの低めの位置まで下がって守備を意識していく。

やや相手に押される時間が続いたマジョルカだが、73分にはゴール正面からサルヴァ・セビージャが古巣相手にボレーシュートを決めて2点差とする。その後、エスパニョールの反撃を凌ぎ切ったマジョルカは、開幕節以来、7試合ぶりの白星を手にした。

なお、マジョルカはインターナショナルマッチウィーク明けの次節、久保のレンタル元でもあるレアル・マドリーとのホーム戦を迎える。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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