ポルティモネンセのMF中島翔哉が、今シーズン8ゴール目を挙げて勝利に貢献した。
ポルティモネンセは29日、プリメーラリーガ第20節でリオ・アヴェと対戦。5位と上位争いを繰り広げるチームを相手にポルティモネンセは先制点を奪う。15分には中島のパスから、ファブリシオが独力でスーパーゴールを挙げ、2点差とする。
さらに29分には、中島が左サイドから切れ込んで、右足でニアに突き刺す得意のパターンでダメ押し点を奪う。
後半に1点を返されたものの、アディショナルタイムに追加点を挙げたポルティモネンセが4-1で快勝。中島が2ゴールを奪った昨年11月のトンデラ戦以来となるリーグ戦白星で、8試合ぶりの勝利となった。なお、中島は80分まで出場している。




