カタール・スターズリーグのアル・ドゥハイルに所属する中島翔哉が移籍後初ゴールを挙げた。
今冬の移籍市場でポルティモネンセからアル・ドゥハイルに加入した中島は、28日のアル・アハリ・ドーハ戦に先発出場。アル・ドゥハイルは20分にユヴェントスから移籍したメディ・ベナティアが先制に成功すると、38分に追加点を奪い、2点リードで前半を折り返す。
すると52分、中島が試合を決定づける3点目をマークする。ペナルティエリア右でパスを受けた中島は、角度のないところから豪快に右足を振り抜き、ボールはファーサイドのネットを揺す。日本代表MFにとってこれが待望の移籍後初ゴールとなった。
その後もさらに3点を追加したアル・ドゥハイルは、6-0でアル・アハリ・ドーハに大勝し、首位を走るアル・サッドと勝ち点4差の2位をキープしている。
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