中国サッカー協会、天津権健の八百長疑惑は「証拠不十分」と発表

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ファビオ・カンナヴァーロ氏率いる天津権健の八百長疑惑についての調査が終了。不正はないと判断された。

中国サッカー協会(CFA)は、中国スーパーリーグ(CSL)の天津権健の八百長疑惑についての1カ月に及んだ調査結果を発表。「不正の証拠は見つからなかった」とし、証拠不十分で処分をくださない考えを明かした。

ファビオ・カンナヴァーロ氏が率いる天津権健は、9月23日に行われたCSLの天津泰達とのダービーマッチに1-4で敗れた。11試合負けなしだった天津権健は、この試合で不可解なミスを連発。12試合未勝利だった同じ天津市内に拠点を置くライバルに敗れたため、八百長の疑いが浮上。CFAはこの試合を調査対象としていた。

そして、27日に調査結果が発表。「関連クラブや連盟、マッチレポート、報告書、そしてビデオ検証の結果、不正の確固たる証拠は見つからなかった」とし、不正はなかったとした。

また、「CFAは、プロフェッショナルリーグの公正さを守るため、引き続き警戒を強めていく。個人、もしくは団体のフェアプレーに反する動かぬ証拠が見つかった場合、現行法に従って重い処分を下すだろう」とし、引き続き不正がないように努めていくと発表している。

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