リヴァプールの両サイドバックの貢献度の高さが、数字となって表れている。
リヴァプールは4日、プレミアリーグ第37節のニューカッスル戦に臨み、3-2で勝利した。試合の中では、右サイドバックを務めるトレント・アレクサンダー=アーノルドがチームの1点目と2点目をアシスト。今シーズンのプレミアでのアシスト数を「11」に伸ばし、暫定首位浮上に貢献した。
また、リヴァプールでは、左サイドバックを務めるアンドリュー・ロバートソンもここまで11アシストをマーク。そして、この11アシストという数字は、ディフェンダーとしてはプレミアリーグ史上最多タイの記録だ。2011-12シーズンのエヴァートンDFレイトン・ベインズ、1994-95の元エヴァートンDFアンディ・ヒンチクリフのみが、並ぶアシスト数を記録している。
さらに、同一チームのディフェンダーたちが、同一シーズンに揃って10アシスト以上を記録するのはプレミア史上初。リヴァプールは今シーズンのリーグ戦において87得点を記録しているが、約25%をロバートソンとアーノルドがお膳立てしている計算となる。
リヴァプールに残されたリーグ戦は、12日に行われる最終節ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズのみ。そこでどちらかがアシストを記録すれば、単独プレミア史上最多アシストDFの誕生となる。また、7日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝バルセロナ戦セカンドレグでの活躍にも、期待がかかるところだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です



