不振に喘いでいるレアル・マドリーだが、その中で唯一輝きを放っているのがMFルカ・モドリッチだ。スペイン『マルカ』が報じた。
マドリーは3日のリーガエスパニョーラ第22節レバンテ戦で2-2とドローを演じた。しかし、この試合でモドリッチは中盤で舵を取り、改めて存在感を示した。
モドリッチは今季公式戦で37試合中28試合に出場している。ジネディーヌ・ジダン監督は32歳になったクロアチア代表MFを欠かせない選手と見ているようだ。
リーガでは、22試合中17試合に出場しているモドリッチ。その17試合におけるモドリッチのパス本数は1088本で、成功本数は974本。パス成功率は89,5%となっている。


