横浜FCのFW三浦知良が、「リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手」にあたるとしてギネス世界記録に認定。15日に行われた2018Jリーグキックオフカンファレンスにおいて、認定セレモニーが行われた。
対象となったのは、2017年3月12日に行われた明治安田生命J2リーグ第3節・ザスパクサツ群馬戦で、三浦が40分に挙げた得点。当時の年齢は50歳14日で、自身の持っていたリーグ記録を更新する形だった。
三浦は認定セレモニーにて「こういうギネスという、僕自身はそれほど意識したことはなかったんですけど、こういう形で皆さんから祝ってもらい、この場でこうやって賞をいただいたことを光栄に思います。ありがとうございます」とコメントした。
なお、三浦は今季も現役を続行。プロ33年目のシーズンを迎える。横浜FCのJ2開幕戦は、25日に行われる松本山雅FCとのホームゲームだ。
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