トッテナムがソン・フンミンの退場処分に異議申し立てを行ったが、失敗に終わった。
22日の0-2で敗れたチェルシー戦の60分、ソン・フンミンはアントニオ・リュディガーと交錯した直後、チェルシーDFの腹部を蹴り上げる行為に及ぶ。その後、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により、これが報復行為に当たると断定され、レッドカードを提示された。
5月のボーンマス戦、11月のエヴァートン戦と7カ月ほどで3度目の一発退場となったソン・フンミンへの判定に対してジョゼ・モウリーニョ監督は試合後に「リュディガーの肋骨骨折からの早期の復帰を願う」と皮肉。さらに、翌日には「オフィシャルは間違った判断を下した」と主張し、クラブが異議申し立てを行うことを認めていた。
しかし24日、イングランドサッカー協会(FA)はトッテナムの訴えを却下。エヴァートン戦でのアンドレ・ゴメスに対する後方からのスライディングで受けたレッドカードに対しては、異議申し立てを受け入れたが、ボーンマス戦でヘフェルソン・レルマを突き飛ばした時と同様に、今回もFAは暴力的な行為に対して厳格な姿勢を示している。
この結果、ソン・フンミンは26日のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦、28日のノリッジ・シティ戦、1月1日のサウサンプトン戦の3試合で出場停止になることが決まった。
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