現地時間29日、ブンデスリーガの1部2部入れ替え戦が行われ、1部16位のヴォルフスブルクが1-0で2部3位のブラウンシュヴァイクを下した。この結果、2戦合計2-0となり、ヴォルフスブルクの1部残留が決定した。
1戦目を1-0で勝利していたヴォルフスブルクは、第2戦で49分にヴィエイリーニャが先制ゴールを記録。このゴールがそのまま決勝点となり、2連勝でヴォルフスブルクが2部降格を免れた。
ヴォルフスブルクは1997-98シーズンから1部昇格を果たすと、それ以来20シーズンにわたって1部リーグでプレー。08-09シーズンにはブンデスリーガ1部優勝を果たしている。
一方のブランシュヴァイクは12-13シーズンに2部2位となり、13-14シーズンは1部を主戦場としたものの、18位でわずか1年のみで2部降格。4シーズンぶりの1部昇格はならなかった。
