「ヴェンゲルの後任はコンテが理想的」キャラガー氏がアーセナルの監督人事に提言

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元イングランド代表DFはアーセナルにイタリア人指揮官の引き抜きを推した。

アントニオ・コンテ監督がアーセン・ヴェンゲル監督の後任として理想的だとジェイミー・キャラガー氏が話している。

昨年5月にアーセナルと2年間の新契約を締結したヴェンゲル監督だが、2003-04シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかっており、今シーズンも2季連続のチャンピオンズリーグ出場権を逸失する可能性が高まるなど、不安定な状態が続いている。

一方、コンテ監督も昨シーズン終了後にチェルシーと契約延長を締結。しかし、クラブの補強方針にフラストレーションを溜めていると報じられるなど今後の去就ははっきりせず、イタリア復帰の可能性も囁かれている。そして、リヴァプールで活躍したキャラガー氏は、ヴェンゲル監督の後任は就任1年目でリーグ制覇を成し遂げたイタリア人指揮官しかいないと『テレグラフ』に語った。

「コンテがチェルシーへの不満を募らせ、今後の状況が不安定なら、彼の引き抜きを狙うクラブが長蛇の列を作るだろう。レアル・マドリーがジネディーヌ・ジダンの後任としてコンテの招聘に動く可能性もあり得る」

「それに、ワールドカップ予選で敗退したイタリア代表も彼の復帰を要請するかもしれない。実際にそのような話もあるようだが、イタリア代表を率いたし、ユヴェントスでリーグ3連覇を達成したのに、母国復帰が彼にとって魅力のあることだとは思わない」

「ただ、1つだけ適したクラブがある。彼の今の家から近く、コンテを強く必要としていて、彼によって多くのポジションが活性化されるだろう。そのクラブはアーセナルだ。アーセン・ヴェンゲルの代役にコンテ以上の人間はいないと思う。これが実現すれば、プレミアリーグの歴史の中で最も賢明な監督交代劇の1つになるだろう」

「アーセナルは近年の平凡な成績から抜け出せないでいる。イングランドでレガシーを残し、最高の指揮官の1人と考えられるヴェンゲルへの敬意を欠くわけではないが、彼の時代は終わったと昨年から言ってきた。しかし、まだ何も変わっていない」

「チェルシーはコンテの引き留めに躍起になるべきだ。なぜなら彼はまだまだ多くの成功を掴めるし、ライバルクラブに移ってしまえば大きな脅威になる。チェルシーのフロントがこのことを理解していなければ、アーセナルはコンテの引き抜きに全力を尽くすべきだ」

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