2018-01-10-kobe-Yoshida_Takayuki(C) Getty Images for DAZN

ヴィッセル神戸、吉田孝行監督が続投…ヘッドコーチに元浦和指揮官のエンゲルス

ヴィッセル神戸は10日、2018シーズンのトップチーム監督およびコーチングスタッフの新体制を発表した。吉田孝行監督が引き続き指揮を執り、ヘッドコーチには、浦和レッズなどJリーグクラブのほか、モザンビーク代表も指揮した経歴を持つゲルト・エンゲルスが就任する。

アシスタントコーチにはモンテディオ山形から内山俊彦が新たに就任し、フィジカルコーチはドイツ代表フィジカルコーチなどを歴任してきた咲花正弥が務める。ポルトガル語通訳兼アシスタントコーチの公文栄次、GKコーチのアレックスは留任。

吉田監督は神戸の公式サイトを通じ、「今シーズンも監督としてチームの指揮をとることになりました。私を任命してくれたクラブに感謝しています。 シーズン中は、良い時期も悪い時期もあると思いますが、どんな状況、どんな相手に対しても全力で闘っていきます。クラブはもちろんのこと、ファン・サポーター、スポンサーが一丸となって、みんなでクラブの歴史を作る一年にしましょう」とコメントしている。

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