ワトフォードFWトロイ・ディーニーは、フットボールにおけるPKの重圧など感じないようだ。
今季2度も監督交代を行うなど混乱が続き、最下位に低迷するワトフォード。それでも22日に行われたプレミアリーグ第18節では、マンチェスター・ユナイテッド相手に2-0と勝利。ようやく今季2勝目を挙げ、浮上のきっかけを掴んでいる。
そんな一戦で、54分に追加点となるPKをど真ん中に蹴りこんだディーニー。試合後のインタビューで「プレッシャーはなかったのか?」と問われると、以下のように答えている。
「前にも言ったと思うけど、本物のプレッシャーというのは、母さんがクリスマスを迎えるために3つの仕事を掛け持つのを見ていること。これはただのフットボールだ」
「僕は3カ月ケガをしていた。これが現実。僕らは戦い続ける。挑戦することに恥じることは決してない」
また、「(降格に)何年も近づいたし、周りが最下位にいることを見慣れているのもわかっている。だが、リヴァプールやレスター相手のパフォーマンスは……勝つべきだと思った試合はたくさんある」と内容は向上していることを強調した。
最後に「素晴らしいチームパフォーマンスで、全員が適切に働いたんだ。みんなのメリー・クリスマスを願っているよ」と喜びを語った。
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