リヴァプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンが、ユルゲン・クロップ監督がクラブに植え付けた変化について話した。
2015年にリヴァプール指揮官に就任したクロップ監督。クラブはそこからリーグ戦で8位、4位、4位、2位と年を追うごとに進化を遂げ、昨季には14年ぶりとなるチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げた。
戦術的な変化などは数々分析されてきたクロップ監督就任後のリヴァプール。そんな中、クロップ監督の就任初年度より前の2014年からリヴァプールでプレーするロヴレンは、ピッチ外の面で同監督が選手たちに求めた“小さな変化”を明かした。
23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE第3節のヘンク戦でフル出場して4-1の勝利に貢献した後、ロヴレンは「(クロップ監督の就任から)もう4年になるのか。彼が『我々は疑うものから信じるものへと変わろう』と話した時から、僕たちは信じてスタートしてきた」と、クロップ監督が最初の記者会見で語ったメッセージを口にし、以下のように続けた。
「彼はクラブにおける物事を変えてきた。小さなことも含めて。例えば、“おはよう”と言うこと。自分たちが使用したテーブルをきちんと片付けることだ。これらは、いくつかのクラブで忘れられているものだ」
「年上の方に対して、“おはようございます”と言うことは、リスペクトに関することだ。ピッチ外のこのような姿勢がピッチ内で表れるものなんだ」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



