Alvaro Morata ChelseaGetty Images

ロンドンに不満と報じられたが…モラタ、報道を完全否定「チェルシーに10年残ることも…」

チェルシーのアルバロ・モラタは、ロンドンを幸せを感じていて、オファーがある限りクラブに残りたいと語っている。

今夏レアル・マドリーからチェルシーに加入したモラタは先日、『ガゼッタ』のインタビューで「ロンドンでの生活にストレスを抱えていて、イタリアに戻りたい」と告白。さらに「イタリアとユーヴェから離れたことを後悔している」と話していた。

しかし、モラタはこの報道について“コミュニケーションの問題”と主張し、現時点でチェルシーからすぐに離れる可能性はないと断言している。

『ガゼッタ』のインタビューについて、会見で問われたモラタは「あのインタビューでコミュニケーションの問題があった。僕が言ったのはユヴェントスで非常に幸せだったってことだけだ。僕が言いたかったのは、キャリアが終わればロンドンに住まないかもしれないってことで、今はロンドンでとても幸せを感じている」と弁明。

続けて「僕はロンドンを気に入っているけど、将来的には子供たちの学校のこともあるからスペインに戻ると思う。あのとき話したのは、ロンドンの交通事情と人が多すぎることについてだ。でも僕はこの大都市ロンドンで本当に楽しんでいる」と将来的に帰国する可能性があると認めるも、今すぐにチェルシーから離れるわけではない話した。

さらに、同選手は「仮にチェルシーが僕に10年契約をオファーしてきたら、たぶんサインするだろうね。このクラブと上手くいっている。アントニオ(コンテ監督)とよく話しているし、ハードワークを求める彼と僕は考えを共有できている」とクラブからオファーがある限り、残留する可能性は高いとコメントを残している。

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