現役時代にレアル・マドリーで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏は、スペインで夜遊びをしていた事実を認めつつ、その理由に言及している。
素晴らしい決定力でマドリーやブラジル代表に多くのタイトルをもたらしたロナウド氏だが、体重超過で不規則な生活が指摘されることがままあった。フロレンティーノ・ペレス会長からは私生活に関して度々注意を受けていたという。
ロナウド氏は『オルミゲロ』で当時のチームメートであるルイス・フィーゴ氏のように、美人の配偶者がいればナイトクラブに赴かなかったと主張している。
「フロレンティーノからは何度も𠮟責された。ある日、彼から電話があって、『ロニー、どうしてフィーゴのように家で休んでいられないんだ!』と怒られたよ」
「だから僕は彼に言ったんだ。『会長、僕だってフィーゴのような奥さんがいたら、夜遊びになんか行かないさ』ってね。その後、それと同じことをフィーゴと彼の奥さんにも言ったけどね(笑)」
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