2017-06-14-kumamoto-Kiyokawa_Hiroyuki(C) Getty Images

ロアッソ熊本、清川浩行監督が退任「期待に応えることができませんでした」

ロアッソ熊本は14日、清川浩行監督の退任を発表した。後任には前代表取締役社長の池谷友良氏が就任する。池谷氏は12日付で代表取締役社長を退任し、永田求代表取締役会長が代表取締役社長を兼任することも併せて発表され、財前恵一ヘッドコーチも退任となった。

清川氏は熊本の公式サイトを通じ、「2010年からロアッソ熊本でお世話になり、昨年から監督に就任し、チームの目標でもある『J1昇格』へ向けて、チームスタッフ、選手達と共に挑んできましたが、皆様のご期待に応えることができませんでした。また、昨年の熊本地震の際には、全国の皆様がチームを支えていただいたこと、心より感謝しています。私はクラブを去ることになりましたが、これからもロアッソ熊本へのご声援をどうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。

熊本は明治安田生命J2リーグ第18節終了時点で4勝3分け11敗。勝ち点15で19位となっている。

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