ROBERT LEWANDOWSKI BAYERN MÜNCHEN BUNDESLIGA 09112019Getty Images

レヴァンドフスキ11戦連発!バイエルンがドルトムントを4発粉砕

現地時間9日、ドイツ・ブンデスリーガ第11節ではバイエルンとドルトムントによる「デア・クラシカー」が行われた。

前節フランクフルトに5失点大敗を喫し、翌日にはニコ・コバチ監督が電撃辞任する事態に陥ったバイエルン。次期監督が決まらない中でアシスタントコーチのハンジ・フリックが暫定監督として指揮を執り、初陣となったチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦では久々にクリーンシートでの勝利を収めた。

迎えたドルトムントとのデア・クラシカーで、フリック暫定監督はオリンピアコス戦と同じメンバーをピッチに送り出した。一方、インテル相手に2点ビハインドをひっくり返しての逆転勝利で勢いに乗るドルトムントも、CLと同じメンバーを起用。負傷明けのマルコ・ロイスがようやくベンチに復帰した。

立ち上がりから試合の主導権を握ったのはホームのバイエルン。高いボールポゼッションはもちろん、ボールを失った後の守備への切り替えがオリンピアコス戦に続いて非常に速く、ドルトムントにボールを保持する余裕を与えない。

すると17分、分厚い波状攻撃からセルジュ・ニャブリがペナルティーエリア右から折り返したボールは跳ね返されるものの、これを右サイドで拾ったバンジャマン・パヴァールがダイレクトでゴール前へ。これをニアサイドのロベルト・レヴァンドフスキが頭で完璧に捉え、エースの開幕11試合連続となるゴールでバイエルンが先制した。

その後もバイエルンはペースを変えず、ヨシュア・キミッヒを中心としたパス回しと効果的なサイドチェンジでドルトムントの守備陣を左右に揺さぶり、次々にチャンスを作り出していく。

守勢の続くドルトムントはカウンターの機会すら与えられず、36分にはジェイドン・サンチョが足を痛めてラファエル・ゲレイロとの交代を余儀なくされる。

38分には、レヴァンドフスキのシュートのこぼれ球をニャブリが押し込みネットを揺らすも、オフサイドによりノーゴール。それでも前半はバイエルンが終始圧倒し、ドルトムントはシュートを1本も打てないままハーフタイムを迎えることとなった。

バイエルンの1点リードで迎えた後半開始早々、カウンターから左サイドを抜けたトーマス・ミュラーの折り返しをゴール前のレヴァンドフスキはDFに阻まれ空振りに終わるが、その後ろにいたニャブリが押し込む。一度はミュラーがオフサイドとされたが、VARの結果、ゴールが認められバイエルンが追加点を挙げた。

2点を追いかける格好となったドルトムントだが、後半に入っても反撃の手立てが見えてこない。バイエルンのパス回しを前にボールの奪いどころが定まらず、奪えたとしてもバイエルンの素早いプレスによってボールを失ってしまう。

59分には、キングスレイ・コマンからのクサビのパスを受けたレヴァンドフスキがそのまま反転してシュート。これはゴール右へとわずかに外れたが、決まっていれば試合は終わっていた。

守勢の続くドルトムントは61分、マリオ・ゲッツェに代えてロイス、ユリアン・ヴァイグルに代えてパコ・アルカセルを投入。交代枠を使い切り、中盤の底はアクセル・ヴィツェルのみとなったが、リスクを冒してでも流れを変えたいというルシアン・ファーブレ監督の意図が感じられた。

すると69分、ドルトムントにこの試合最大のチャンスが訪れる。カウンターから右サイドを抜けたアクラフ・ハキミの折り返しを、ゴール前のハビ・マルティネスが滑るもクリアしきれず、こぼれ球をパコが押し込む。しかし、この絶好機で上手くミートできず、ゴール左へと外してしまう。

初めて危ない場面を作られたものの、高いインテンシティと集中力を保って主導権を握るバイエルンは70分にニャブリに代えてフィリペ・コウチーニョ、72分にはレオン・ゴレツカに代えてチアゴ・アルカンタラを投入。75分にはコマンを下げてイヴァン・ペリシッチを投入しこちらも交代枠を使い切る。

すると直後の76分、前線でボールをキープしたレヴァンドフスキが右のミュラーに預けると、ミュラーがダイレクトでゴール前へ。このリターンパスを完璧なトラップで収めたレヴァンドフスキが冷静にGKロマン・ビュルキを破り、バイエルンが3-0とリードを広げて試合を決定づける。

さらに80分、右サイドからカットインしたコウチーニョのサイドチェンジをペナルティーエリア左で受けたペリシッチが折り返すと、ニアサイドでブロックに入ったマッツ・フンメルスの足に当たったボールがそのままゴールへ。バイエルンがオウンゴールによって4点目を挙げた。

こうなると苦しいドルトムント。すでに交代枠を使い切っているが、守備ではバイエルンからボールを奪えず、攻めでも代わって入ったロイスとパコまでボールを運ぶことができない。

88分には、パヴァールのロングパスをペナルティーエリア内左に走り込んだペリシッチがダイレクトボレー。ゴール右へと外れたが、バイエルンは最後まで集中を切らさない。ドルトムントは最後までバイエルンに圧倒されたまま、バイエルンがフリック暫定監督の下でクリーンシートでの2連勝を飾った。

■試合結果
バイエルン 4-0 ドルトムント

■得点者
バイエルン:レヴァンドフスキ(17分、76分)、ニャブリ(47分)、OG(80分)

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