バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、レアル・マドリー行きのうわさを相手にするつもりはないようだ。
先日、スペイン紙『アス』が、レヴァンドフスキは来夏のレアル・マドリー行きを希望していると報じた。レヴァンドフスキがバイエルンの補強戦略について苦言を呈した直後だったために若干の現実味を帯びていたが、当の本人が相手にする様子はない。
16日に行われたマインツ戦後、うわさについてコメントを求められたレヴァンドフスキは「意味のないすべてのうわさに言及なんてしないよ」とコメント。根も葉もないうわさであることを強調した。
レヴァンドフスキはバイエルンとの契約を2021年まで残し、マインツ戦でバイエルン加入後100試合出場を達成。バイエルンでは82ゴールを挙げている。
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