バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、レアル・マドリー行きのうわさについて気にする様子はない。
レヴァンドフスキは先日、スペイン『マルカ』によって代理人がレアル・マドリーに売り込んだと報じられた。その背景には、8月には30歳となる同選手が新たな挑戦を求めていることがあるという。
しかし、当の本人が記者会見でうわさを一蹴している。
「この状況をよくわかっている。毎年この手のうわさは聞く。こういうのには興味ないし、何も言うことはない。何も考えていないし、彼ら(代理人とレアル・マドリー)が話しているとは聞いていない。それは憶測に過ぎないと思う」
過去二度レアル・マドリー行きが報じられたレヴァンドフスキ。念願とも伝えられるスペイン行きは実現するのだろうか。




