バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、レアル・マドリーとの大一番に出場できるのだろうか。いまだ詳細は明らかにされていない。
レヴァンドフスキは8日に行われたドルトムント戦で2ゴールを挙げながら、ファウルを受けた際に肩を負傷。途中交代を余儀なくされていた。月曜日に行われた練習を欠席したと伝えられたが、火曜日の練習では姿が見られたという。
ドイツ紙『ビルト』によれば、レヴァンドフスキは12日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、レアル・マドリー戦に何としてでも出場したいと考え、多少のリスクも冒す考えのようだ。
また、前日の記者会見でカルロ・アンチェロッティ監督は、レヴァンドフスキの状況に言及。以下のように話している。
「彼は20分だけ練習に参加した。ケガの影響が残っているからね。いい感触を得ているし、プレーするかどうかを決めるのは試合当日になる。痛みがあれば、プレーしないだろう」
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