8日に行われたブンデスリーガのドルトムント戦で、バイエルンは4-1で勝利を収めた。しかし、この試合でロベルト・レヴァンドフスキが肩を負傷し、途中交代を余儀なくされた。
試合後、カルロ・アンチェロッティはレヴァンドフスキの負傷について「深刻なものではない」と語っていたが、ここに来てチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦に間に合わない可能性が高まっているようだ。
レヴァンドフスキは現地時間10日のチームトレーニングを行わず、休養を取った。一方で、負傷で離脱していたGKマヌエル・ノイアーは通常メニューをこなし、レアル・マドリー戦で復帰する可能性が高まっているという。
マッツ・フンメルスも負傷で離脱し、得点源のレヴァンドフスキもR・マドリー戦に出られないとなると、バイエルンにとって大きな不安材料と言える。かつてR・マドリーを率いた現バイエルンのアンチェロッティ監督は、果たして古巣との大一番に向けどのような陣容で臨むのか、注目が集まる。
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