9日のリーガエスパニョーラ第3節、ホームでのレバンテ戦(1-1)で負傷したFWカリム・ベンゼマだが、少なくとも4週間の戦線離脱を強いられるようだ。
ベンゼマはこの試合の26分に負傷し、MFガレス・ベイルとの交代でピッチを後に。レアル・マドリーはその後、フランス人FWの状態を次のように報告している。
「検査の結果、カリム・ベンゼマは右足半膜様筋の負傷と診断されました。最短で4週間、最長で6週間の離脱となります」
これによりベンゼマは、少なくともアポエル戦、ベティス戦、アラベス戦、ドルトムント戦、エスパニョール戦を欠場することが確実となった。
