バイエルン・ミュンヘンに所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェスが、移籍に向けて加速している。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
R・サンチェスは26日に行われたブンデスリーガ第2節ブレーメン戦に欠場。バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、同選手が自身の将来を考えるためにメンバー入りさせないことを望んだと説明している。
そして『ビルト』は、改めてサンチェスが出場機会を求めていると報道。所属先のバイエルンはレンタルでの放出を求めており、リヴァプールが興味を示しているという。また、以前獲得に興味を示していたインテル、ミランといったイタリア勢はすでに今回のレースから撤退しているとも伝えられている。
さらに、イタリア『スカイ』では、リヴァプールと同様にモナコが興味を示していると報道。代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が、週末のモナコ戦に訪れていたと伝えられている。
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