レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司は、昇格組のブライトンを警戒していると話した。クラブ公式サイトが伝えている。
レスターは19日、プレミアリーグ第2節で昇格組のブライトンと対戦する。開幕戦では岡崎がゴールを挙げながら、敗れただけに、勝ち点を獲得するためにはさらなる良いプレーが必要だと考えているようだ。
「ブライトンはとてもコンパクトな守備をしてくるし、レスターのようですね。難しい試合になると思うし、集中する必要があります。90分間戦って、良いプレーをしなければならない。彼らは自信を持って、挑戦してきます。彼らのメンタリティは強いですね。恐れていないし、プレミアリーグを楽しもうとしています」
また、早々にシーズン初ゴールを奪うことができたことについてはポジティブに受け取っているようだ。
「僕はストライカーですから、自信になりました。もっと点を取りたいですね。結果にはがっかりしましたけど、もう忘れて今は次の試合に集中しています」
次節は18日、ホーム開幕戦で勝利を狙いに行くレスター。岡崎は2試合連続ゴールを挙げることはできるのだろうか。
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