レスター・シティのジャマイカ代表DFウェズ・モーガンが、日本代表FW岡崎慎司を称賛している。イギリス紙『ミラー』が報じた。
岡崎は22日に行われたクリスタル・パレス戦で、今シーズンリーグ戦初ゴールをマーク。得点だけでなく、ポストプレーでチームの円滑なパス回しに貢献し、イングランド国内で活躍を高く評価されている。キャプテンを務めるモーガンも岡崎への賛辞を惜しまない。
「シンジは常に100%を出してくれるし、重要な存在だ。彼の役割はユニークだよね。FWだけど、僕らがボールを上手く持てていない時は中盤に下がってくる。今シーズンは力を証明するチャンスが多くないけど、次の試合で誰を使うのか監督を悩ませていると思うよ」
前節のクリスタル・パレス戦で、リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げたレスター。次節は29日、プレミアリーグで唯一無敗をキープするトッテナムと対戦する。岡崎にチャンスは与えられるのだろうか。
