23日のリーガ・エスパニョーラ第14節、バルセロナは敵地ブタルケでのレガネス戦に2-1で勝利した。エルネスト・バルベルデ監督は、試合をする上では悪条件の環境において、重要な勝ち点3を手にしたことを強調している。スペイン『アス』がコメントを伝えている。
12分にFWユセフ・エン=ネシリに先制点を奪われ、その後うまく攻撃を構築できずに苦戦したバルセロナだが、セットプレーからFWルイス・スアレス、MFアルトゥーロ・ビダルが得点を決めて逆転勝利を果たした。
バルベルデ監督は試合後、この勝利の重要性を次のように説いている。
「本当に大切な勝利だ。辛い試合を強いられたわけだからね。ピッチ上の条件は最悪で、風がとても強く、相手は後方に引いていた。これが言い訳のように聞こえてほしくはない。本当に苦労を強いられたのだからね」
「それでも私たちは執着し続け、セットプレーから勝利をつかむことができた。しかし難しい試合だったよ。チームのパフォーマンスが輝かしいものでなかったことは分かっている。が、私たちは満足している」
今季のバルセロナは、良質なパフォーマンスを見せられていないと批判を浴びている。
「多くの批判があることは分かっている。だが私たちはキックオフ直後にビハインドを負う試合展開を何度も強いられている。いくつかの点で改善すべきことがあるのは明白だが、チームには前へと進む意欲があるし、今日も勝ち点3を獲得することができた」
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