レアル・マドリーに加入した日本代表MF久保建英は、プレシーズンで周囲を驚かせているのは何もフットボールの技術面だけではないようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
久保は今夏、FC東京からレアル・マドリーへと移籍。プレシーズンをトップチームとともに過ごし、スター選手と比較しても遜色ないプレーぶりを毎日見せ続けている。そんな中、言語の面でもしっかりと適応できているようだ。同僚となったスペイン人DFナチョはこのようにジョークを飛ばす。
「彼は僕らスペイン人よりスペイン語が上手だね」
久保は少年時代をバルセロナの下部組織で過ごしていた過去があり、適応に問題はないと見られていたが、その衰えない言語力には周囲も舌を巻いているようだ。
一方で、久保と同じく今夏に加入し、当面はセカンドチームで経験を積むことになりそうなロドリゴは、週に3度のスペイン語レッスンを受けていることを明かした。久保と年齢は同じながらも移籍金は4500万ユーロ(約55億円)と、高い期待をかけられているロドリゴだが、言語力に関しては久保に一日の長があるといえそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



