レアル・マドリーDFラウール・アセンシオ(22)は現在、大きなリスクのある状態でプレーし続けているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
現在DFエデル・ミリトン、DFアントニオ・リュディガーが負傷離脱中で、加えてDFダヴィド・アラバも本調子ではなく、センターバックの数が足りていないレアル・マドリー。そうした状況でアセンシオは、少し前から脛骨にヒビが入った状態でプレーしているそうだ。
アセンシオが負傷を治すためには、6〜8週間を要する模様。もちろん戦線離脱が推奨される状況だが、しかし選手本人はピッチに立ち続ける選択をしたとのことだ。『マルカ』曰く、アセンシオは「いま止まるなんて冗談じゃない」と口にしたという。
しかしアセンシオが、大きなリスクを冒してプレーしているのは間違いない。『マルカ』はスペイン人医師のペドロ・ルイス・リポル氏のコメントを紹介している。
「おそらく初期段階の負傷だが、プレーし続けることは勧められない。負荷がかかれば亀裂は大きくなるし、プレー中に骨折するリスクがある。そうなれば6カ月の離脱を強いられるだろう」
アセンシオは24日のラ・リーガ第21節、敵地ラ・セラミカでのビジャレアル戦(2-0)でも先発フル出場を果たして、活躍を見せた。アグレッシブかつ的確な守備のほか、精度の高いフィードでチームの攻撃にも貢献している。好調を貫くアセンシオは、マドリーのセンターバックが足りていないというチーム事情のほか、スペイン代表としてワールドカップに臨むという目標のためにもプレーし続けることを希望しているようだ。




